一昔前の日本では、1人1人が「組織力」という言葉を理解して、相手を思いやる気持ちを持っていかに効率良く働くかを考える時代でした。 しかし現代社会では、経営者がAIを活用した効率化を考え、機械に人が働かされてしまう時代になっているように思います。 その為、会社は人を育てるのではなく、言うことを聞く従業員なら誰でもいい時代になってきてしまったように感じています。 そんな時代だからこそ、私は仕事をする上で一番大切にするべきことは「思いやり」だと思います。 なぜならそれが1+1=2ではなく、10にも100にもなる「組織力」だからです。
土木建築業界、名尾建のような「職人」の世界では、AIは必要とされていません。仕事一つをとっても、「どうすれば次の人が仕事をしやすいか?」思いやりを持って働く仕事です。
仕事のできる人がまだ仕事をできない人に仕事教えて現場を納める。そして仕事のできなかった人が仕事を覚えて、次は仕事をできない人に伝えていく!人が人を「育てること」が仕事です。だから教える内容はなんでもいいんです。
もう一つ仕事をする上で大切にしたいことがあり、それは仕事に対する姿勢です。「仕事は戦い」です。だからこそ真剣に取り組まなければいけません。そしてそういう姿勢で仕事に取り組むと、周りの人に自分達の想いが伝わっていくのではないでしょうか。
名尾建は1人1人を見る会社です。名尾建は末端な地位の会社ですが、10億円以上の売り上げを上げています。それは「組織力」を大切にしているからこそ達成することができます。
学歴や免許、資格など、人がステータスで評価されてしまう場面がありますが、それはあくまで国が作った基準であり、最後は人と人です。
名尾建は武器(技術)を身につけることのできる会社です。武器を身につけることで、自分に自信が付きます。日本全国どこに住んでてもご飯を食べることができます。それが本当の意味での自立ではないでしょうか。
単純に考えるとこの様なことが挙げられると私は考えます。
私の信念はこの3つです。
・嘘をつかない
・希望を持たせる
・カッコいい会社を作る
それを使命感として実行し続けます。
一緒に頑張りましょう!!
「名尾建材」から「名尾建」へ
慣れ親しんだ社名でしたが、更に親しみのある会社にする事を考えて「ナオケン」と呼びやすくしました。社名変更は会社のブランドづくりの一貫と考えてます。
名尾建の建は、建材、建設、建築など幅広く使われています。その幅広く使われている業界全体に弊社が関わることで今までの建築、土木における社会のイメージを変えていきたい。そして昨年30周年を迎え次の50年、100年と明るく若い人材が夢を持てる未来のある会社でありたい。「名尾建」がその先頭でありたいと考えています。
当社は、良い会社にする為に
この言葉に力を入れていきます。
社名 |
株式会社 名 尾 建 |
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所在地 |
本社 〒192-0375 東京都八王子市鑓水2065-2 三郷営業所 〒341-0024 埼玉県三郷市三郷2-16-3 ※カーナビ等にご登録される際は、「鑓水2056-2」と |
代表者名 |
代表取締役社長 名尾 俊太郎 |
創業 |
1988年(昭和63年)2月 [設立/1990年(平成2年)11月8日] |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 |
30人(2022年5月現在) |
建設許可 |
東京都知事許可 第102162号 |
取引銀行 |
東日本銀行 |
事業内容 |
1.建築および土木ならびに付帯設備工事の請負 |
昭和63年2月 |
個人事業主として「名尾建材(ダンプ運送業)」を始める |
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平成2年11月 |
東京都府中市にて「有限会社 名尾建材」を設立 |
平成4年4月 |
東京都多摩市にて事務所を設立 |
平成15年9月 |
東京都立川市へ本社移転 |
平成20年4月 |
東京都八王子市へ本社社屋を移転・鉄筋加工場を開設 |
平成21年4月 |
東京都八王子市にて型枠加工場/資材・残土置場を開設 |
平成21年7月 |
「株式会社 名尾建材」へ組織変更(商号変更) |
平成23年1月 |
資本金を1,000万円に増資 |
平成29年12月 |
新社屋完成 |
令和元年6月 |
三郷営業所オープン |
令和 2年6月 |
三郷営業所移転 |
令和 2年12月 |
「株式会社 名尾建材」より、「株式会社 名尾建」へ社名変更 |
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